スリーブ内にα―216をいれる。
軟水器が工場に設置されているシリカ除去 シャーレの中へα−216を入れ、その中へシリカ等をいれ15時間どぶ漬けし、 翌日撹拌開始(常温20℃)。
◆撹拌開始から30分程経過あたりからα−216が徐々に白濁してきた。 6時間経過後には溶解した。
◆α−216の循環40分後の様子。茶色の錆びが流れ出しています。
◆クーリングタワーのフランジを取り外しα-216で洗浄。白いシリカ部分が綺麗に洗浄されています。
◆α-216で洗浄後は赤い錆びが取れ、機械部品の表面が見えるようになりました。
◆洗浄前のゴムホースは半年程使用α−216で4日間のどぶ漬けで徐去。
◆α−216で24時間充填した所、シリカは剥離し粉末状になり、機能回復しました。
◆インペラをα−216に24時間浸漬後取出し、水道水にて洗浄した結果、 インペラの付着物は除去できた。 ・インペラの浸漬後、気泡の発生が認められた。 ・α−216は反応の進行に伴い淡黄色に着色した。
◆シリカが詰まった状態 銅管の穴を塞いでいる 使用期間:2ヶ月程度
注意事項 必ず小片でテストしてからご使用下さい。